産経国際書会

「産経国際書会」公式ホームページです。

きれいで清々しい! 夜空にきらめく「星」

 秋あきは空くう気きがすんで夜よ空ぞらにきらきら輝かがやくお星ほしさまがよく見みえます。「明日あしたの運動会うんどうかいで1等いっとうになれますように…」と流ながれ星ぼしにいのりました。

 上うえの字は「星」の金文きんぶんです。上の「日」の部ぶ分ぶんはもとは「晶しょう」と書かき、きらめく数かぞえきれないほどの星のひかりを表あらわしているんだよ。「日」は太陽たいようではなく星の形かたちなんだ。下の「生」の部分は、若わかい三みつ葉ばと土つちを合あわせた形で、土中どちゅうから芽めが生はえ出でてきたときの清々すがすがしい様よう子すを意味いみしていて、「生せい」と読よむんだ。

 のちに星を表す「日」の部分と、「生」の音の組くみ合わせで、限かぎりなく夜空で光ひかる星を指さすようになったんだ。この説明せつめい、わかりやすかったかな? もちろん、「星三つ」!?だよね…

(書:産経国際書会副理事長 勝田晃拓)