新春展

2017年12月22日

新春展は1月24日から国立新美術館で!

「第34回産経国際書展新春展」が124日(水)から東京・六本木の国立新美術館で開催され、書会幹部作品と公募作品あわせて873点の作品が展示されます。


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昨年の会場風景

 

公募部門である「新春展Ⅱ」の審査は128日(金)、東京都港区六本木の国立新美術館審査室で行われました。全国から510点の力作が寄せられ、武富明子、髙橋照弘、松﨑龍翠、村田白葉、渡邉麗の5人の産経国際書会の幹部先生方により厳正なる審査を行いました。

「新春展Ⅰ」には産経国際書会役員の作品を対象とした「代表展」、審査会員、無鑑査会員による展示があります。新春を意識した華やかで見ごたえのある力作が多く、意欲的で進取の気性に富んだ作品が並ぶのが特徴です。また、4m×4mの大きさに書かれた「大作」は、大庭清峰、菊山武士、須田紅鸞、髙橋照弘、建部恭子、戸叶幽翠、正川子葉7人が挑戦しました(敬称略・五十音順)。

皆様お誘い合わせのうえ、是非ご覧ください。