新春展

2021年1月 5日

第37回産経国際書展 新春展

「第37回産経国際書展 新春展」は、産経国際書会の、評議員以上の役員による「代表展」、審査会員、無鑑査会員を対象とした「新春展Ⅰ」、さらに会友、一般を対象とした公募展「新春展Ⅱ」の三部門で構成されております。サイズや決まりごとの制約が少ないため、作家自身の裁量と工夫で自らの作品を披露できる場となっており、初春を彩る多彩な作品をご覧いただくことができます。

 「代表展」には190点、「新春展Ⅰ」には185点。うち4点が「大作」です。大作は「400×400センチ以内」という規定のもと自由に取り組んだ作品で、今回は生田佳葉専管理事のかな、武翠泉専管理事の漢字、谷蒼涯理事のかな、晴山竹芳審査会員の現代書が出品されます。

 公募の部である「新春展Ⅱ」は全国から442点の応募があり、展示をしています。